米国の超核兵器 プロンプト・グローバル・ストライク 開発 |
「戦争国家」米国の超核兵器 = プロンプト・グローバル・ストライク(即時地球規模攻撃) ミサイルが核弾頭を積んでいるのか通常兵器なのか区別がつかず、かえって核戦争の危険を増大させるアメリカ帝国主義の危険な新兵器。米帝オバマ大統領が昨年4月プラハでの演説で「核兵器のない世界」を提唱したのもこの新兵器が完成まじかだからだ。 もし世界から核兵器が全廃されたとしても、それは米帝が、広島、長崎に原爆を投下した1945年の時点、すなわち米帝のみが世界を恫喝できる「最終兵器」原爆を保有している時代にもどったにすぎない。 たとえ核兵器が廃絶されたとしても、このような兵器で原子力発電所やLNG基地のLNGタンクが攻撃された場合、核兵器使用に匹敵する被害が生ずることは言うまでもない。原子力発電所隣接地へのLNG基地建設=世界最大級LNGタンクを建設する東京ガスの「日立LNG基地計画」は限りなく売国的であり、限りなく日本国民に敵対する行為である。 米帝が「世界支配」の野望を捨てず、「核兵器のない世界」後も、「唯一の超大国」の地位を維持する断固たる決意でいる以上、国内の原子力発電所並びに核燃料関連施設の全廃と、国内のLNG関連施設の全廃が国防上の最優先課題であることには変わりない。 世界中どこでも1時間で攻撃 米、新ミサイル開発か (東京新聞) プロンプト・グローバル・ストライク 解説 宇宙から金属弾頭の豪雨が降る 非核弾頭ミサイル(CSM)に関連して オバマ米帝(アメリカ帝国主義)を賛美する日本共産党 オバマ米大統領への書簡の発表にあたって 志位委員長の会見 核兵器廃絶 政治の道義と核密約廃棄 (しんぶん赤旗) 「核兵器のない世界」 いまこそ廃絶に進める世論を (しんぶん赤旗) 広島・長崎64年 被爆者の悲願に応え核廃絶を (しんぶん赤旗) |
by hilng
| 2010-04-30 05:54
| 米国
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