北朝鮮という国のない平和で安定した東亜の構築を |
Excite エキサイト : 国際ニュース 北朝鮮、ミサイル合計7発を発射 「自民に政権担当能力」56%に急落 世論調査から日本国民は、自民党も民主党も支持していないし、信用もしていない現状が明らかになった。衆参両院が北朝鮮戦争挑発決議を全会一致て゛可決したように平和を願う国民と政治屋どもとの対立も非妥協的な段階にまで達している。 北朝鮮の核とミサイルと日本人拉致問題を理由に北朝鮮に戦争挑発を続けている安生政権(北朝鮮敵視政策を取る「対米従属」の安倍元総理が支持する麻生政権という意味)により日朝は開戦前夜の情勢にある。この戦争挑発は「世界大恐慌」で激減した民需を軍需(軍事需要)におき替えたい日本の産業界(財界)の要請によるものでこのままでは日朝戦争になる。 「日朝戦争」は、中国に民族主義、愛国主義を台頭させ、内部矛盾から崩壊寸前の大陸での「国家資本主義」の中国共産党支配の終焉を遅らせ中共支配を強化延命させる。北朝鮮の「国家資本主義」の「戦時国家総動員体制」は大陸の中共支配が終焉すれば瓦解し南北朝鮮は統一され、北朝鮮という国は消滅する。 歴代総理大臣で「最も美しくない」辞め方をした安倍慎三元首相は「美しい国、日本」の実現を政策にしている。しかし、その実態は亜細亜諸民族を対立させて支配する米英(白人国家)の利益を代表し、米軍の東亜への進駐の永続化と、米英の日本の半植民地的支配の永続化のための政治をしているすぎない。 「世界平和」を願う日本国民は、好戦主義者の安倍慎三らに騙されてはならない。日本に必要なのは「恒久中立」の「亜細亜の中の美しい日本」であって、天皇制軍事大国・大日本としての「美しい国、日本」ではない。天皇と国のために美しく命をさしだし、名誉の戦死で靖国神社の英霊になるような「美しい国、日本」などいらない。 米、中に続く世界第三位の軍事大国で核超大国の日本の核問題を棚上げにした「朝鮮半島の非核化」などありえない。「日本と朝鮮半島の非核化」が正しい政治的処方箋である。自国のことは棚上げにし他国ばかりに要求を突きつける汚い安倍、麻生らのやり方は「美しい国、日本」にすらならない。 安倍の言うように 「美しい国、日本」であるのならは、日本が「日本の朝鮮人拉致問題」を先に解決をしてから、北朝鮮の「日本人拉致問題」を解決しすることにより、「日本人拉致問題」を完全・早期に解決しすることが可能で゜ある。北朝鮮のこの主張は正しく「正論」である。 安倍の見せかけの拉致問題の取り組みや日本核武装主義や北朝鮮への敵地先制攻撃主義は、限りなく汚く「美しい国、日本」には最もふさわしくない。安倍・麻生政権の汚い戦争策動・戦争挑発には、平和を愛する「美しい国、日本」の国民は、「全国ゼネラル・ストライキ」で対処するのが最も美しい。 「東の英国」から「東のスイス」に また、この国の政治システムと東亜の政治システムについても大転換させなければならないだろう。日本については、代議員制を廃止してインターネットを活用した国民による直接統治(直接民主制)に変え「平和・永世中立の美しい日本」を築く。 東亜については、大陸での中国共産党の支配と大東亜への米軍の進駐を終焉させる。東亜諸民族の対等・平等・相互支援の3大原則に則った「大亜細亜主義」に基ずき生まれ変わった民主新中国と日本を中心に統一通貨の発行と経済統合を進め「東亜細亜(大東亜)共栄圏」(東亜細亜版EU)を確立し、「新エネルギー開発」と「高度に情報化された再生循環型農林水産業」に集中投資し「世界大恐慌」から脱却し、進駐軍(米軍・国連軍)のいない平和で安定した大東亜を、永世中立の日本平和外交と亜細亜諸国への再生可能なエネルギー支援で平和的に構築する。 |
by hilng
| 2009-07-05 07:59
|
<< 中国で暴動、129人死亡 新疆... | i-y >> |