政府、茨城県は平成の農地解放を早期実施せよ |
東海アマ★ 2009年10月16日金曜日 13時半更新 ● 農地法により、農地の取得が極めて困難なため、「農家になるには、どうしたらよいか?」と岐阜県農業畜産局に相談したところ、以下の回答 (社)岐阜県農畜産公社 事務局より 【「就職口がないので、農業でもやりたい」というのは、非常に甘い考えです。農業は事業であり、自営業です。自らは事業主であり、経営主となることです。全てが自己責任です。 蛭川地区をご覧になっても、農業で自立している人は、ごくわずかではないでしょうか。農地を持っている農家の人も、勤めに出て、勤め先収入が生活の糧になっている人が95%以上というのが実態です。 農業を始めるには、①本気で農業をやる気があること、②農地の取得(信頼関係がないと、購入・貸借は無理です。)③農業機械・施設の整備など、初期投資だけでも最低500~1,000万円の資金がかかります。さらに、③農業技術が必要です。家庭菜園であればそんなに難しくありませんが、農業経営となると、本気でやる気がないと、途中で挫折しかねません。まず、、①十分な調査、情報収集、現地を見聞されること、②5年先、10年先の経営設計をたててみること、③農業体験研修を受けることをお勧めします。 】 要するに、「カネのない者は飢え死にせよ」 という、ありがたい(天下り)役人のお言葉であった。以下のように返答した。 【甘いという評価は結構だが、現実に仕事がなく、食べてゆくのが困難になった。 それを親身に援助する姿勢ではなく、現状の厳しさだけを指摘してことたれりとは、さすがに、血税でぬくぬくと暮らすバカ役人らしい傲慢さだ。 あなたがたは世間の現状を何一つ知らないのだろう。 我々はこの先、あなたのような指摘を受けたなら、自殺以外の選択肢がない。 あなたがたは、役人として生涯保障されて、暖かい座布団の上に居座るつもりだろうが、その下で、あなたを支えている我々は、やせ衰え、餓死が目前に迫っている。 死ぬときは、抗議の意味を含めて、あなたがたの役所の前で首でも切って、あなたがたが滅亡するまでたたってやることにしよう。 そんなお粗末な回答をよこすな! 現に農業を目指す以外選択肢のない我々に対して実に失礼だ 名を名乗れ! 】 農地改革 寄生地主制 平成版「農地解放」なくして自給率の向上なし 平成の農地解放 (草案) |
by hilng
| 2009-10-17 09:08
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