狂気が日本を覆っている! |
「電離放射線障害防止規則」 放射線作業従事者は5年間100ミリシーベルトを超えないこと。50ミリシーベルトを超える年があってもダメ。女性は3か月あたり5ミリシーベルトを超えてはならず妊娠期間中は1ミリシーベルトを超えてもならない。 東海アマ★ 2011年03月24日木曜日 21時半更新 狂気が日本を覆っている! 東大病院のチーム中川とかいう連中が、日本の公衆被曝許容量を100mSVと宣伝している。累積というのは生涯被曝量という意味か? 公衆年間被曝許容量は1ミリシーベルトだ。どこにも100ミリなどと書いてない。生涯だって100ミリなど初めて聞いた。100ミリというのは原発作業員が5年間にわたる許容量だ。 100ミリだから水道水ヨウ素131が300ベクレルでも平気という論理、一日1リットルにしてる。1リットルでは数日で死んでしまう。3リットルで計算すれば年間8ミリSVで許容量の8倍ではないか。どうして、こんなインチキ欺瞞が許されるのか? 本当に信じられない国になった。 我々の子供時代、文部省厚生省による学校集団結核検診を毎年強要され続けた。被曝量は実に1枚につき1レム(10ミリシーベルト)もあった。これによって結核が発見され延命できる確率よりガンで死亡する確率の方が数十倍も高かった。少女たちに対する乳腺被曝の結果、潜伏期間40年を経て、今、当時の少女たちが乳ガンを激発させている。肺ガンも同じだ。今ではX線被爆は数十分の一になったようだ。それでも危険性は高い。 今日、産科学会が胎児に対する許容被曝線量を50ミリシーベルトと発表、信じられない思いだ。これは奇形児リスクの値ではないか。それがいつのまにか100ミリに閾値が引き上げられていた。産科学会の医師たちの誰か一人でも、我が子の胎児乳児に50ミリ(5レム)公衆限度という100ミリを被曝させられる者がいるのか? いたら発狂してるとしかいいようがない。みんな狂ってる! 東大病院も産科学会も、自治体も政府も! 狂気が日本を覆っている! |
by hilng
| 2011-03-25 10:55
| 原子力
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