大阪なおみ全米オープン優勝と産経賞セントウルステークス |
産経賞セントウルステークス結果 3スマッシュ 16名勝(メイショウ) https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html 3スマッシュから 16メイショウ の3点買い 35番人気 https://www.asahi.com/articles/ASN9D7GB7N9CUTQP027.html テニスの4大大会、全米オープン第13日は12日(日本時間13日)、ニューヨークで女子シングルス決勝があり、世界ランキング9位で第4シードの大坂なおみ(日清食品)が、4大大会2度優勝で同27位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に1―6、6―3、6―3で逆転勝ちし、初制覇した2018年以来2度目の優勝を果たした。大坂は、19年の全豪オープンをあわせて4大大会通算3勝目。 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1247.html 今回、大坂なおみが、右手の拳を突き出すよりも過激な、犠牲者の氏名をマスクに示した行為が咎められなかった理由も、大坂がメジャー2勝の傑出した能力を持っていて、もしも処分でもしようものなら、反対に世界テニス協会の存続そのものが問われる事態になるからだ。
しかし、それ以上に、私は2020年8月26日以降、最初のメジャーな国際スポーツ大会である全米オープンで、大坂なおみの燃え上がる意思が、世界に中継され、世界中の反差別者から拍手喝采を浴びていることの意味を、記念碑的に重大に受け止めている。 「時代が大きく進化しようとしている!」 と私には見えたのだ。もう反差別の意思を拒み、抑圧する力を与差別者たちは失ったのだ。 |
by hilng
| 2020-09-30 18:37
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