最低賃金が1000円になっても最低限の生活が送れない |
全労連が行った、生活必需品を積み上げていく「マーケット・バスケット方式」による試算では、最低限の生活には、25歳単身者で時給1500円以上が必要との結果が出ている。つまり、最低賃金が1000円になったとしても最低限の生活が送れない。最近の猛暑でもエアコンをつけずに熱中症で死亡者が多数出ているのも、「節約」が原因である可能性が高い。 今野晴貴 NPO法人「POSSE」代表。年間5000件以上の労働・生活相談に関わり、労働・福祉政策について研究・提言している。近著に『賃労働の系譜学 フォーディズムからデジタル封建制へ』(青土社)。その他に『ストライキ2.0』(集英社新書)、『ブラック企業』(文春新書)、『ブラックバイト』(岩波新書)、『生活保護』(ちくま新書)など多数。流行語大賞トップ10(「ブラック企業」)、大佛次郎論壇賞、日本労働社会学会奨励賞などを受賞。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学) 現在の全国平均は時給961円だが…7月28日午前から労働者側、雇用者側が出席して始まったのは、最低賃金に関する審議会。最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金で、毎年、審議会で引き上げの「目安」を決めている。その後、都道府県ごとに金額が決められ、現在の全国平均は時給961円だ。岸田首相は「全国平均で時給1000円を達成すること」を掲げていて、2023年度にそれが達成されるか、そこが焦点となっていた。 【感想・ネタバレ】ストライキ2.0 ブラック企業と闘う武器のレビュー - 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ (booklive.jp) ストライキ2.0はブラック企業のみならず、ブラック社会を変えるための市民に与えられた武器である。日本ではストライキなどのデモは世界と比べて行われていないし、印象もよくない。しかしこの本を読んで、想像を超えるストライキの意義と可能性を感じ、日本でも新たなストライキを展開させて世間の雰囲気を変えていければと思った。 オウム真理教を題材にしたドキュメンタリー「A」で知られる映画監督で作家の森達也さん(66)がこのほど、大津市におの浜4丁目の解放県民センターで講演した。地下鉄サリン事件やロシアによるウクライナ侵攻で目立つ一方的な報道や、日本人の同調圧力の強さを取り上げ、「多くの戦争は自衛から始まる」と警鐘を鳴らした。 森さんは、オウム真理教による1995年の地下鉄サリン事件を機に、動機が分からない凶悪犯罪への不安や恐怖から異物を排斥する集団心理が強まり、犯罪の監視や厳罰化が進んでいると説明。 |
by hilng
| 2023-08-06 16:30
| 日本
|
Comments(0)
|
| << わらべや日洋製造のセブン11お... | 2023/08/06 新潟競馬... >> |

