日経平均株価が4000円規模の下落 |
週明け3月9日の東京株式市場は、日経平均株価が一時前週末比4100円を超える下げを記録し、節目の5万2000円を割り込むパニック的な売りを浴びた。前場引値は5万1740円と、先週金曜日の終値から3880円安 (マイナス6.98%)となった。 2月28日に始まったアメリカとイスラエルによるイラン攻撃作戦「エピック・フューリー」は、週末にかけて決定的な局面を迎えた。イランが最高指導者の後継にハメネイ師の次男を選出したことを受けたトランプ政権による対イラン方針の硬化、アメリカ国務省がサウジアラビア駐在の外交官らに出国を命じたとの報道などにより、本格的な軍事衝突への警戒感が急上昇した。 そして第3の衝撃は、これに伴う原油価格の高騰だ。 WTI原油先物価格は一時1バレル=111ドル台を突破。「ホルムズ海峡の封鎖」という最悪のシナリオが現実味を帯びるなか、世界的なインフレ再燃と景気後退が同時に進む「スタグフレーション」への恐怖が投資家を直撃した。 日経平均株価が4000円規模の下落を記録した背景、中東情勢緊迫とアメリカ雇用ショックが招いた総悲観シナリオ(東洋経済オンライン) 週明け9日の東京市場は原油価格の急騰に伴う日本経済への懸念から、株、円、債券がいずれも下落するトリプル安に見舞われている。日経平均株価(225種)の下げ幅は一時、前週末終値比で4200円を超えた。午前の終値は、3880円38銭安の5万1740円46銭だった。
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by hilng
| 2026-03-09 14:53
| 日経225
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