失業者のマルビレシピ(1)ヘルシー豆腐お好み焼き |
ヘルシー豆腐おからお好み焼き ヘルシーで、美味しくて、栄養価の高いメニューとして「ヘルシー豆腐おからお好み焼き」を主食にして、マル貧生活をしている。これが結構美味しくて病み付きになっている。発想はダイエットと成人病予防のために、豆腐製造で廃棄するおからを美味しく食べれないかというところにあった。味は、お好み焼きの美味しさに豆腐、はんぺんの味をミックスしたような感じ。 そのレシピは、大豆を片手一掴み分くらいを一晩水につけたものを、水は入れ替えてミルミキサーで粉砕する。それをなべで沸騰するまで弱火で煮る。沸騰したら火を止めて、小麦粉と水を加えたものをかき混ぜて、お好み焼きのベースを作る。(要するにここからおからと豆乳に分けて、豆乳にニガリを加えて豆腐を作るがこの工程なしで豆乳とおからを一緒に利用して食べるのがみそ) 米を玄米から自家精米できるのなら米ぬかを軽くフライパンで炒ったものを加えることもできる。 これに天カスと桜海老またはオキアミとキャベツかネギを加えてかき混ぜてフライパンで焼く。焼く時に青海苔と紅しょうがをトッピング。焼けたら皿にのせ、鰹節とソース、マヨネーズ、ソースをかけて食べるととても美味しいので、みなさんも試してみては。これらの具材は100円ショップか業務用のスーパーで安く購入している。 輸入米国産大豆を30キロ5千円でネット通販で購入。小麦粉(中力粉)は、昨年末の円高一ドル80円台の時に、安売り店で一袋(一キロ入り)150円台でまとめ買いしたのを使用。 ゼネスト準備と失業対策とハイパーインフレ対策として穀類の備蓄 米は農家から直接仕入れ籾殻に入ったままで備蓄した方が保存がきく。米については夏場の温度が21度以下の低温保存をしないと酸化して味が変わるので、低温倉庫がないので゜あまり備蓄は出来ない。しかし常温保存の古古米でも二度精米すれば、まずくはない。 円高の時に、輸入パスタを箱でまとめて購入保管 昨年末の円高の時に、輸入パスタを箱でまとめて購入保管している。大人一人一年分の主食の消費量を180キロから240キロくらいとして2年から3年分の確保は必要だろう。パスタはドルも、円の為替相場を見ながら安売り店で箱で購入すればよいだろう。だいたい、安い時は、国産米と同じくらいの値段で買える。米10キロの新米でスーパーの底値が3000円くらいだから、それと同じ相場だ。精米した白米の保存が21度以上不可なのに対して、パスタは3年の保存期間がある。 「貧乏人は、お好み焼きを食え」 さらに安いのが輸入小麦粉だが関税が上乗せされた国内販売価格でも国内米価の半額程度で買える。ただし、昨年の夏のように国際商品なので投機で高騰するときもあるので安売りのスーパーやネット販売で1キロ200円以下の時はまとめ買いをするとよいが、賞味期間は短くて一年間しかない。昔どっかの国の首相が「貧乏人は、麦飯を食え」といったが、いまでは「貧乏人は、お好み焼きを食え」になるのか。 Excite エキサイト : 経済ニュース |
by hilng
| 2009-05-18 13:34
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