<大正関東大地震の前兆現象> 赤い月 赤い太陽 |
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1923.9.1 大正関東大震災の前兆現象 https://matome.naver.jp/odai/2133000893489374501 関東大地震の前兆現象 2日前 鎌倉市長屋で、月が火の玉を上げたように真っ赤であった。翌日(地震の前日)夜11時頃の月も真っ赤であった。地震の過ぎた9月1日の夜の月は、すでに青い月で清い光を投げ出していた。 前日 月が天の一角に火の玉をあげたように真っ赤だった。 夕方世田谷で、西の空を真っ赤な雲とどす黒い雲が重なり合っているのを見て恐怖に襲われた。 当日夜明け前 午前3時品川沖の漁船が西南の方向に発光を見た。その光で新聞が読めるほどであった。 当日早朝 朝日には蛇のような雲が幾重にも巻いていた。 朝、三島の湧き水が濁ったが、古老がそれを聞き「安政の地震の時にも濁ったから近く地震があるかも知れぬ」と言った。 朝、深川より東京湾の方にピカピカ光る光を見た。光が日中見えるのは珍しいことである。 初島(熱海沖)付近で水平線上に稲妻が走った。音はしなかったが大変なことが起こるぞと話し合い、漁をやめて岸に引き返した。 当日地震直前(10~12時) 10時過ぎ、青空に今まで見たことも無いどす黒い凄みのある入道雲が現れた。いつもの入道雲と違いあとからあとからわき出し、雲の境の一部がものすごく光った。 朝から曇ったり照りつけたり、頭の痛むような天気だった。 太陽が真っ赤だねと言いあっていると、突然ぐらぐらときた。 気味の悪い、音でない唸りが聞こえなんだろうと思っていると、ガタガタとすごくゆれ始めた。 東京湯島でセミが木の低いところや地面におりて手で簡単に捕まえることができた。直後ぐらぐらときた。 東京湾LNG魔のトライアングル・ゾーン
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by hilng
| 2010-01-31 09:46
| 関東大震災
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