「円安で日本が潤う時代」は終わったと断言できる |
食料品や衣料品など、あらゆる物の値上げが当たり前になった。しかし、その値上げによって余分に払ったお金は、小売店の給料アップに寄与していないという。いったい我々が支払ったお金は、どこに消えているのか。物価高騰に賃金上昇が追いつかない真の原因を探る。 か追いついていない。 一般的な説明はこうだ。 「うどん屋が100円値上げしたのは、材料費が上がったから。だから、従業員の給料には回らない」 なるほど、と納得しそうになるが、どこかに違和感が残る。うどん屋から見れば、値上げの100円は材料費として“消えた”ように感じられる。だが、実際に100円玉が蒸発するわけではない。その100円は材料の小麦粉を作る製粉会社へと渡っていく。 製粉会社も儲かっているわけではない。彼らもまた、原料の小麦が値上がりしたため、やむを得ず小麦粉の価格を引き上げた。 半は輸入に頼っている。 つまり、うどんの値上げ分の100円は国内ではなく、海外の生産者の収入となっているのだ。 もちろん、ここでの説明は大きく単純化している。実際には、製粉工場の機械や電気代、農家が使う肥料代など、さまざまなコストが絡み合っている。それでも、本質は同じだ。 値上げされた100円は、必ず誰かの収入になる。 問題は、そのお金が海外に流出していく構造にある。このため、日本国内の給料が上がりにくくなっているのだ。 |
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by hilng
| 2026-03-04 11:34
| 日銀 金融
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円とスイスフランが上昇 |
[ロンドン 1日 ロイター] - 米国とイスラエルによる週末のイラン攻撃と同国最高指導者ハメネイ師死亡を受け、週明けの外国為替市場では安全資産とされるスイスフランと円が上昇する一方、ユーロが下落している。ドルは対円で小幅安の1ドル=155.85円、対スイスフランでは0.3%安。ポンドと豪ドルに対しては上昇している。ユーロはは0.4%安の1ユーロ=1.1769ドル前後。対スイスフランでは0.6%安の1ユーロ=0.90391フランと、2015年以来の安値を付けた。 |
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by hilng
| 2026-03-02 15:08
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国内の金価格が急騰 |
午前9時半に発表された金の国内小売価格の指標とされる田中貴金属工業の店頭小売り価格は、1グラムあたり2万9865円でした。先週末の同じ時間に発表された価格と比べて一気に1131円上昇しました。アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃を受けて安全資産の金が買われたとみられます。 |
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by hilng
| 2026-03-02 15:03
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